話題
ドローンといえば手軽な「空撮」と僕自身はとらえていましたが、エンターテインメントとしての活用もあるのですね!
この動画では、富士山をバックに1万6500個のLEDライトをまとった25台のドローンが一斉に飛び立ち、華麗なライブパフォーマンスを披露します。
LEDライトは音楽に合わせて変化するようにMIDIで制御されており、LEDを搭載するドローンも自動制御による飛行を実現しているとのこと。
「Sky Magic」は、マイクロアドが新しく取り組む、先端テクノロジーを使ったドローンによる空間情報化サービスのことで、そのサービスをプロモーションするために、今回のパフォーマンス動画が制作されたようです。クリエイティブディレクターは高城 剛氏が担当されています。その他「Sky Magic」サービスの詳細についてはこちらのページをご覧ください。
[SKY MAGIC 公式ページ]https://magic.microad.co.jp/skymagic/
時々お客様から、結婚式でドローンを使ってムービー撮影をしてもらえないか?というお問い合わせをいただくことがあります。
過去のビデオ制作実績から申し上げますと、屋外では使用したことがありますが、本番中に教会内や宴会場でドローンを飛ばしたことはありません。
検証するために飛ばしてみたことがあるのですが、屋内でのドローン撮影にはいくつか問題があります。
まずは動画の中で12秒あたりで、ドローンが飛び立つ瞬間があると思いますが、その時に「ブーーン」という機体の羽が高速回転する音が聞こえると思いますが、近距離だと回転音がかなり気になります。ドローンを飛ばしたことがある方であればわかると思いますが、飛行速度もかなり出せるので、低空飛行で背後からビューンっと飛んで来ようものなら、結構びっくりします。
そして、プロペラが回転する音と同時にそこそこ強い風が吹きます。例えば、宴会場で飛ばしたとしましょう。テーブル上にセッティングされた席札や装花は結構風にあおられます。これも飛ばしたことがある方ならわかると思いますが、ドローンの真下に立つと結構な勢いの風を感じます。
音と風の問題とは違った傾向の問題になりますが、技術的な問題もあります。それは屋内での撮影時にはGPSが入りづらかったり、WiFi等の別の電波帯との干渉の危険があることです。
技術面の解説はここで深くしませんが、屋外であってもドローンを含むマルチコプターと言われる無人小型飛行機器は機器によって制御可能な距離があったりしますので、距離、GPS、他の電波干渉、風速、電源状況等々いったいろいろな条件を常に意識しながら飛行させる必要があります。
仮に屋内で制御不能となって、ドローンが暴走したら・・・と想像すると、特に結婚式やウェディングパーティー等での活用は勇気がいりますね。
お二人だけでの前撮り撮影等であれば、ゲストの方などにご迷惑をおかけすることはないと思うので、取り入れる価値はあると思います!
話が逸れてしまいましたが、「Sky Magic」に話題をもどします。
ドローンといえば空撮や俯瞰の映像を撮影することばかりを想像していましたが「Sky Magic」のような活用方法で、例えば屋外でのフラワーシャーの時に、大空にドローンでハートの文字が描かれているとか、披露宴のお開き時に花火を上げる演出の代わりとして、ドローンでなにか夜空に文字を描いてみるというようなウェディングシーンへの展開も期待できそうですね!
マイクロアドさんが手がける次世代プロジェクト「Magic!」第一弾が「Sky Magic」とのことですが、第二弾、第三弾も楽しみです!
こんにちは。ゴールデンウィークも後半への折り返し間近ですね。(まだあと6日もあるなんて羨ましい!)
大型連休といえば、どこに行こうかな〜と恋人や友人と旅行計画を立てる瞬間が一番楽しかったりしますが、旅行先を探していると最近は「ご当地PR動画」に遭遇する方も多いのではないでしょうか。
近年では東京や京都を筆頭に日本への外国人旅行者が急増しているのですが、実はその背景には各県が工夫を凝らして制作するPR動画の存在があったりします。
動画の中は100万再生を超える大人気ムービーもあり、動画プロモーションによる観光客誘致に大成功している県もあるようです。
今回は、外国人向け、国内観光向けを問わず、話題のご当地PR動画を集めてみました。集め始めて思ったのですが、どの作品もアイデアや見せ方が凝っていて面白いです!ぜひ、ゴールデンウィークの中休みにご覧ください!
それでは、まとめてざざっと紹介します!
|大分県観光PR/【おんせん県】「シンフロ」篇
個人的に一番好きなご当地PRムービーです!温泉×シンクロ、そして映像と音のテンポが最高のコンビネーションです!
大分県は由布院温泉や別府温泉といった温泉が有名な県ですが、この動画では、元・日本代表選手が率いるプロのシンクロチームが県内の温泉で見事なシンクロを披露しています。
福岡県からは2作品をご紹介します。
|北九州市観光PR/第1弾 門司の竜次 ロバート×北九州市
今回紹介する動画の中では一1番短い動画ですが、第2弾が早く見てみたくなりますね!昭和テイストというべきか、任侠映画テイストというべきか、いい味出てます。
|柳川市観光PR/SAGEMON GIRLS
柳川市のアイドルユニッット「さげもんガールズ」のさげもんとは、柳川地方で女の子の健康や成長を願い飾られる飾り物のことのようです。PR動画の撮影では、柳川の一般市民を中心に1000人以上が参加し撮影を行ったそうです。
|新潟県新潟市観光PR/小林幸子 ラスボス巨人化!「にいがた☆JIMAN!」
アイドルユニット系を続けて紹介します。新潟ご当地アイドルのNegicco(ねぎっこ)が出演する新潟市のPR動画です。そしてNegiccoの他にも芸能界の大御所、小林幸子さん(新潟市出身)も登場します!
|香川県観光PR/【愛にきてうどん県】 ウドンオブミュージック
「サウンド・オブ・ミュージック」をもじったと思われる「ウドンオブミュージック」というタイトルのミュージカル動画です。
|佐賀市プロモーションムービー「W・R・S・B」&「ガタバトル」
コメントが難しいのですが、個人的には大好きです!!
|佐賀県温泉「いっしょに入ろ?」篇
こちらの動画は、今日現在で200万回再生に迫る大人気動画です。
|浦ノ崎駅 桜のトンネル[Hi-res/4K SAGA]
松浦鉄道浦ノ崎駅の線路をおおうソメイヨシノは、1930年の駅開業と同時に植樹された桜だそうです。列車と桜が4K撮影されています。
|茨城県PR/のびしろ日本一。いばらき県
今話題のよしもと人気芸人が多数出演。架空の都道府県高校を舞台に繰り広げられるPRムービーとなっています。
|高知県観光PR/高知家シリーズ
高知県出身の広末涼子さんが「高知家」シリーズのPR動画に出演しています。
|広島県観光PR/おしい!広島県 THE MOVIE2 フルバージョン
20分を超える大作です。ここまでくるとちょっとしたドラマですね。アンガールズの田中さんが出演していて、笑いと涙のあるロードムービーなっています。
|千葉県木更津市観光PR/「行ってみよう!木更津」編
木更津発の千葉を守るご当地ヒーロー「鳳神ヤツルギ」が出演しています!!
|兵庫県神戸観光PR/mogo-mo(モゴモ)
神戸を舞台にした心温まるオリジナルアニメーションです。神戸に引越してきた女の子ソラ。仲良しのお友達と別れて、落ち込んでいる様子。そこに、ナゾの生物「モゴモ」が現れるというストーリー展開。
|岡山県観光PR/晴れの国おかやまプロモーション動画
空撮映像もあり、映像美という観点ではどの県よりも綺麗な動画に仕上がっています。やっぱり空撮の力ってすごいですね。
|おまけ
観光向けプロモーションではなく、移住者募集のプロモーションビデオですが、こちらもご当地PR動画として話題になっています。
以上、今話題のご当地PR動画のご紹介でした!
今年のゴールデンウィーク(以下 GW)は4/29(金)の祝日(昭和の日)から5/8(日)までの最大10日間の大型連休になるとかならないとか。10連休はうらやましぃ〜。
10連休の方もそうではない方も「せっかくの連休だし、お出かけして映画でも見ようかな〜」という方に、GWに合わせて公開される映画情報です!
厳選した4作品をご紹介したいと思います!それでは、早速1作目の映画紹介です。
ヴィクトリア【5月7日公開】
個人的に一番のおすすめは、2時間20分、オール1カットのサスペンス映画「ヴィクトリア」です。ドイツの映画で、ロケ地はベルリン。昨年にはドイツ国内で公開されていて、昨年度のベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞したのをはじめ、撮影監督が最優秀芸術貢献賞も受賞。ドイツ国内の映画賞を総なめにしている話題作です。
本作に関して、2時間20分、オール1カット(リアルタイム進行)という説明だけでも十分作品中の緊張感が伝わってきそうですが、一応簡単にあらすじを紹介しますと、スペイン人の少女ヴィクトリアがベルリンの路上で地元の若者4人組に「本当のベルリンを見せてあげる」と声をかけられ、一緒に遊んでいるうちに、若者のひとりがギャングの絡む金銭トラブルに巻き込まれていることが分かり、事態は急変してゆく…というような展開になっています。
この一連の展開を夜明け前のベルリンの町でワンテイク撮影をしたというのだから驚きです。ちなみに、合計3テイクだそうです。(おそらく日を変えて、3回撮影したのだと思います)シッパー監督曰く、最初の2テイクは映画として成立しなかったそうです。
撮影が一旦始まるとノーカットで撮影するので、通行人や酔っ払いに話しかけられてしまって、役者がアドリブで乗り切るハプニングも多数あったようです。つまり、これって、演技している役者として映画に出演している人もいるのですが、偶然通りがかった一般人も、NGでカットされているわけではなく、映画の中で使われていることになりますね。これはほんと見てみたい。
過去に個人的にストーリ展開と撮影技法ですごいな〜と思った映画にガス・ヴァン・サント監督の「エレファント」があるのですが、ヴィクトリアもほんと面白そうです!
|ヴィクトリアの予告編はこちら
|エレファントの予告編はこちら
シビル・ウォー【4月29日公開】
二作目はキャプテン・アメリカシリーズの第3作にあたる「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」です。
シビル・ウォー(Civil War)とは「内戦・市民戦争」の意味で、今回の映画ではマーベルヒーロー達が2つの派閥に分かれて争うというのが、本作の基本テーマです。ち・な・み・に、ついにスパイダーマンが本作に登場します!!(今まで出演しなかった理由は大人の事情です 笑 スパイダーマンはソニーピクチャーズが映画化権をもっており、今まではマーベルスタジオには権利がなかったようです。)
映画の主なストーリーは、ある事をきっかけにキャプテンアメリカとアイアンマンが敵対し、チームリーダーとなって他のヒーロー達をも巻き込んで争いが激化していくという展開になっています。他のキャラクターと初共演のスパイダーマンはアイアンマンチームに参加するようですが、途中で相手チームにつくとかつかないとか。これは面白そうですね。
本作は両チームのリーダー格のキャプテン・アメリカやアイアンマンをはじめ、ブラック・ウィドウ、ホークアイ、スカーレット・ウィッチ、ヴィジョンなどのおなじみのメンバーはもちろん、ヴィラン、ウィンター・ソルジャーなども出演し、新キャラのブラックパンサーなども登場。
今回はキャプテンアメリカシリーズですが、とにかくアベンジャーズ並みのお祭り作品ということのようです。。新キャラ登場に豪華キャスト陣、そして、なんといってもスパイダーマンの出演解禁、これはみたいですね!(今までのスパイダーマンと目の感じが少し違うような。。。)
ちなみにこのシビル・ウォーから、マーベルシリーズの映画はフェイズ3に入るようで、2016年は本作以外にもマーベル映画の公開が予定されています。ファンの方は益々楽しみですね!
|シビル・ウォーの日本語版特報はこちら
|スパイダーマン登場の予告編はこちら
追憶の森【4月29日公開】
三作目は、日本の樹海が舞台となっている「追憶の森(原題:The Sea of Trees)」です。
この作品にはハリウッドでも活躍している渡辺謙が出演しています!オスカー男優でもあるマシュー・マコノヒーとの初タッグが実現した本作は、ガス・ヴァン・サント監督が数年ぶりにメガホンを握った最新映画としても注目を集めています。
本作は「The Black List 2013(製作前の脚本の人気投票)」に選出されていた脚本を映画化したということもあり、ストーリーにも非常に期待できるミステリードラマとなっています。
個人的には大ファンでもある「ガス・ヴァン・サント監督」 × 日本の俳優「渡辺謙」 × オスカー男優「マシュー・マコノヒー」 × 「The Black List」に選出脚本 という事だけで、花丸な映画となっておりますが、GW前後は注目の映画が大変多く、どれを見るか非常に悩むところです。
4月22日には、ディカプリオが悲願のオスカー受賞を果たした「レヴェナント/蘇えりし者」も公開されますし、4月15日にはアカデミー賞の作品賞を受賞した「スポットライト/世紀のスクープ」も公開。ほんと、どれ見ていいかわからなくなりますね(汗)まだ、GWまで時間はあるのでゆっくりご検討ください!
あらすじは予告編でご覧ください!
|追憶の森の予告編はこちら
テラフォーマーズ【4月29日公開】
4作目は、日本映画の「テラフォーマーズ」です!
2016年3月時点、単行本コミックス売上数で1500万冊突破という大人気コミックからの実写化という事もあり、大注目されていますが、コミックの内容や世界観、そして、実写化にあたってコミックで登場するキャラクターのキャスティングに対し、原作ファンをはじめ、多くのネットユーザーから賛否両論の意見が飛び交い、良くも悪くも、注目を集めている状況となっています。
実写化映画での賛否はよくある事ですが、最近ですと2015年に主演として三浦春馬と石原さとみがキャスティングされた「進撃の巨人」が、まさにその象徴と言えるかもしれません。振り返ってみると、実写化映画って近年でも結構いっぱいありますね。
例えばメジャーなところですと、小栗旬が主役の「ルパン三世」、佐藤健が主役の「るろうに剣心」、本田翼と東出昌大が主役の「アオハロイド」などなど。「寄生獣」も1990年前後に描かれていた漫画が原作ですし、3月に公開されたばかりのシリーズ完結編「暗殺教室〜卒業編〜」も少年ジャンプに連載されている漫画が原作ですね。黒執事もピンポンも、海外での制作となったドラゴンボールも実写化の映画です。
こう見ていくと実写化は、なんと言いますかストーリーや世界観の再現性は別として「あの漫画を実際の人でやったらどうなるんだろ〜・・・」っていう純粋な疑問に答えてくれるだけで、見てみる価値があるように思います。
テラフォーマーズに話を戻しますが、主演の小町小吉役は伊藤英明さんですが、な・ん・と、ケイン・コスギがゴッド・リー役にキャスティングされてます!その他のキャスティングも、豪華な顔ぶれですよ!
出演者の顔ぶれや実写化のイメージは本予告やミュージックトレイラーでチェックしてみてください!
|テラフォーマーズの本予告はこちら
|ミュージックトレイラーはこちら
おまけ
お子様連れであればやっぱりアニメが良いですね!劇場版コナンも4月16日に公開です。
名探偵コナン 純黒の悪魔(ナイトメア)【4月16日公開】
以上、2016年ゴールデンウィーク、映画情報でした!
こんにちは、ミシロです。東京は今週末頃が桜の見頃のようです。
今日はウェディングに全く関係ないムービーを紹介します。
海外クリエイターが3週間日本に滞在し、その間に訪れた都市や建造物、自然、祭り、ライブイベント、ショップなどを撮影した動画が話題となっています。動画は4分程度ありますが、4分という時間を全く感じず、もっと見てみていたいと思うシーンの連続で、編集のテンポも素晴らしいです。
ハイパーラプス「IN JAPAN」
作品のタイトル:「IN JAPAN」 撮影者:Vincent Urban、 Alex Schiller、Alex Tank 映像編集&サウンドデザイン:Vincent Urban グレーディング:Alex Schiller
映像内容を見る限り、東京、大阪、京都、広島といった大都市の他、山や雪国にも足を運んだ事がうかがえます。
ちなみに撮影したカメラはSony a7s と Canon 5D Mark III とのこと。BGMも良いですが、随所にしっかりその場の収録音を入たことが、臨場感をぐっと高める秘訣でしょうか。やっぱり国技の相撲はジャパンを強く感じます。おそらく東京と思われるカットが多めな印象です。
先日たまたま仕事の移動中に、外国人観光客向けの東京ガイドを手にとって見ていたのですが、東京ってほんとありとあらゆるものが集約されていることを痛感しました。(外国人向けガイドブックなので、表記はもちろん英語や中国語なんですが・・・汗)
政治や経済の中心であることはもちろん、江戸という歴史の中心でもあり、秋葉原のアニメ系カルチャー、渋谷や原宿のおしゃれカルチャー、上野や浅草の下町日本カルチャー、台場の夜景や温泉スポット、銀座の爆買スポット、六本木や新宿の夜遊びスポット、そしてそして、皇居に築地市場、その他にも日本を代表する美術館に、神社や公園と、とにかく東京ってなんでもあります。
ちなみに、東京、神奈川、千葉、埼玉の4府県だけで、日本の全人口の約3割が住んでいるんですから驚きです。さらに近年は外国人観光客の急増が重なって、都市部は人で溢れかえっている印象。
映像の話にもどしますが、Vincent UrbanさんのVimeoアカウントには日本以外の国々のハイパーラプスムービーもアップされています。
個人的に見入ってしまったものをもう一つだけ紹介して終わりにします。日本の映像には人間が生み出す人口造形物の力を感じますが、レバノンの映像は人間本来の生命力を感じます。
ハイパーラプス「IN LEBANON」
アート系のネタはこちら
ココロスイッチとバックパックウェディングさんとのコラボレーションムービー「Rouge」が完成いたしました!
早速、完成したばかりのサンプル映像をご覧ください♪
バックパックウェディング(以下 BW)のお二人、松永真樹さんと徳永友紀さんにモデル出演していただいたおかげで、より楽しく、アクティブな手作り感覚プロフィールムービーのサンプル映像ができました。
二人で撮影していただいたこの日は、翌日から雪が降るという予報がでていました。大変寒い中撮影を敢行していただき、本当にありがとうございました。
今回、BWさんにモデル出演をしていただきましたが、一般のお客様と変わらず、必要な撮影カットをお伝えしたこと以外は、すべてお二人で工夫して撮影されています。私たちココロスイッチのスタッフが立ち会うこともなく、こちらからお渡しした指定カットのガイドブックを見ながら、お二人独自のアレンジを交えて撮影していただきました。
普段お二人がウェディングドレスとタキシードで撮影されている時と変わらないポージングや表情、そして、少し高めの椅子の小道具を活用されるあたりが流石です。(今回は使用いたしませんでしたが、くまモンのぬいぐるみも使われていました)
表情の豊かさや豊富なポーズはBWさんならではですが、演技力やアイデアがないとこの生い立ち映像用の写真が撮れないというわけではありません。ルージュは5周年を機にマイナーチェンジした商品ですが、過去に沢山のカップルにこちらの商品をご購入いただき、皆さんデートと兼ねて、素敵な写真を撮っていただいています。
二人で考える、笑いながら、失敗しながら撮影する、出来上がる映像を楽しみにする。プロフィールムービーは、結婚式や二次会で上映するためのビデオ演出ですが、作る過程も楽しんでいただける商品が「Rouge(ルージュ)」です。
最近は新郎様やご友人がプロフィールムービーを手作りされるケースも増えています。もちろん手作りには手作りの良さがあり、お二人の個性が一番出やすいのも手作り映像であると思います。
今回のBWサンプル映像のように、ルージュもお二人らしさが存分に出るムービーとなっています。二人でワイワイと楽しみながら撮影することは、手作りとは又違った思い出作りになると私たちは考えています。
準備もアクティブに、二人らしく、人とは違ったプロフィールムービーを上映したいというカップルの方には特に、ルージュがオススメです。
|Backpack Weddingさんのご紹介
松永 真樹 1982年4月9日生まれ 大阪出身。 全世界各地年間100回以上(大学&高校などでも)キャリアや進路などの講演をして回る講演家。 学生時代にバイクで日本一周、アメリカ留学、世界50カ国の旅に出る。 インドで爆破テロに合い、目の前で50人の死者を見る。 人間はいつ死ぬかわからない。であれば毎日毎日、この一瞬を大事に生きたい!そう強く思う。 大学卒業後は2年間人材教育会社にて、個人や組織の目標達成をサポートする仕事をする。 その経験を生かし2年後、株式会社Globe設立。代表取締役に就任。 2012年には自身の処女作「やりたいことの見つけ方」出版。 「大切な人を大切にする」をモットーに、愛するゆきと365日地球を舞台に人生彩り中。 フェイスブック https://www.facebook.com/globecorp インスタグラム http://instagram.com/masaki0409 ツイッター https://twitter.com/globecorp
徳永 友紀 1992年7月5日生まれ 熊本出身。 のどかな町に生まれ、大好きな家族に囲まれてすくすく育った普通の田舎娘。 大学1年の冬に松永真樹と出逢ったことがきっかけで自由に生きるようになる。 旅とカメラにはまり、親友とともに「大切な人を大切に」をテーマにヒッチハイクで日本一周。 大学3年の冬には、就職活動をやめて南米へ飛び出し絶景セルフウェディングを撮り始める。 帰国後も、熊本から東京の大学へ飛行機通学しながら、休日に各地で撮影。 大学卒業後はフリーランスのカメラマンとして、全国各地で活動中。 将来は、自然豊かな場所で家族と幸せに暮らすことを夢見つつ、 人間テーマパークのような松永真樹の隣で旅するように生きている。 フェイスブック https://www.facebook.com/yuki.tokunaga.58 インスタグラム https://instagram.com/yukitoku75/ ツイッター https://twitter.com/OsaRuuu47
|Backpack Wedding 写真展情報
奈良(2月7日) https://www.facebook.com/events/153181781724212/ 沖縄(2月11日) https://www.facebook.com/events/787938418016365/ 秋田(2月14日) https://www.facebook.com/events/940789429338128/ 仙台(2月15日) https://www.facebook.com/events/1020701981319992/ 名古屋(2月19日~22日) https://www.facebook.com/events/182163998807382/ 東京(3月4日~6日) https://www.facebook.com/events/594852887333495/ 大阪(3月11日~13日) https://www.facebook.com/events/228019664204328/ 福岡(3月19日~21日) https://www.facebook.com/events/973938499338764/
2月18日より、全国の書店にて本も出版されています。
約二年半かけて撮影された、世界10カ国、国内20カ所でのバックパックウェディングスナップが、全面フルカラーで200ページにわたりまとめられています。
店頭に取り扱いのある書店や、注文等はこちらのページからご確認ください。
http://ameblo.jp/globecorp/entry-12132934550.html
最後にココロスイッチからお知らせです
3月20日より首都圏の駅付近に設置されるフリーマガジン「Tokyo Wedding Collection」に当店が掲載されます。首都圏の方はぜひ、フリーマガジンを手にとってご覧ください!
プロフィールムービーに関連する記事はこちら
こんにちは!ココロスイッチのMioです。
先日、グラミー賞(米音楽界最大の祭典)が行われたばかりですが、今日は米映画界最大の祭典、第88回アカデミー賞の発表が日本時間10:30から行われていました。ついに、レオナルド・ディカプリオさんが主演男優賞を初めて受賞しました!おめでとうございます☆
「え?ディカプリオがオスカー初受賞?」と思った方、そうなんです、ディカプリオさんはみなさんご存知の「タイタニック」をはじめ、「ギルバート・グレイプ」「ロミオ+ジュリエット」「ザ・ビーチ」「アビエイター」「ブラッド・ダイヤモンド」「J・エドガー」「ウルフ・オブ・ウォールストリート」といった、名作映画で主演をしていましたが、未だ無冠だったのです。過去に何度も主演男優賞にノミネートされながらも受賞にいたらず、今回の「レヴェナント: 蘇えりし者(原題:The Revenant)」で悲願の初受賞となったのです!!
(日本からは長編アニメ賞候補に米林宏昌監督の「思い出のマーニー」が挙げられていましたが、受賞はならなかったようです><残念)
ディカプリオさんが今回主演をつとめた本作では、過酷な極寒サバイバルの旅をほとんどセリフなしで、うめき声、表情、ボディーランゲージのみで孤高のハンター、ヒュー・グラスを演じています。ヒューが復讐するジョン・フィッツジェラルド役には、12部門ノミネートの本作に次いで10部門でノミネートされている「マッドマックス 怒りのデス・ロード」で主演を務めているトム・ハーディさんです。
ちなみに本作は2015年にオスカー4冠に輝いた「バードマン」の監督、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥさん(メキシコ出身)が監督・脚本・製作を務めています。2015年のオスカー監督がメガホンを握っていることのほかに、もう一つ話題があります。それは、映画の音楽を担当したのが、なんと坂本龍一さんなんです!これはもう見るしかないですね♪
ディカプリオの迫真の演技はこちらのオフィシャルトレイラー映像でチェック!
それでは、皆さんうるう年のアカデミー賞を引き続きお楽しみください!作品賞はどの映画かな〜?