【2019最新版】結婚式プロフィールムービーで実際に注文の多いBGMは?
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ココロスイッチは2023年2月4日より新しいオンラインショップサイトへ移行します。
新ショップはURLが変わります。2月4日以降は下記のサイトをご覧ください。
https://shop.kokoro-switch.com/
披露宴に欠かせない余興映像といえば、プロフィールムービーですね。
プロフィールムービーは挿入する楽曲の選曲次第で懐かしさ溢れる印象になったり、面白く楽しい印象になったりします。
ウェディングパーティーの中盤で上映するケースが多いプロフィールムービーは、パーティー自体の雰囲気を左右する事にもなる為、BGM選びはとっても重要ですね。
当店では年間約700組のプロフィールムービーのご依頼をいただきますが、映像編集をしていると「この曲選ぶ人多い!」という事もあれば、「この曲あまり選ばれないけど、プロフィール映像にピッタリ!」というようなケースがあります。
今回は当店の制作実績データを参考にし、実際にオーダーされるケースが多いBGMと、当店がお勧めするBGMをご紹介いたします!
それでは、まず最初にプロフィール映像の楽曲としてよく選ばれる、人気のBGMをご紹介します。
>>2020年最新記事はこちら「編集マン厳選!結婚式のプロフィールムービーに本当に合う曲40選」
プロフィール利用の多いBGMトップ3
No.1|たしかなこと・小田和正
明治安田生命のCMソングとして有名な楽曲ですが、当店で制作するプロフィール映像で一番多く使用されたのがこの楽曲です。年代を問わず聞きやすい曲調の為、ご親族や中高年の上司への配慮が伺えます。また歌詞の内容が二人の成長を見守った両親や祖父母の気持ちを表していたり、これから人生を共にする新郎新婦の未来像を想像させるような歌であることが一番人気の理由だと思います。
小田和正さんの生歌映像がありませんでしたので、歌詞動画を掲載いたします。
No.2|君とつくる未来・ケツメイシ
僅差で人気No.2になりましたが、「たしかなこと」がしっとりした楽曲の為、明るいポップソングを好む花嫁には大人気の楽曲です。また、新郎生い立ち、新婦生い立ち、二人の思い出と3パート別々の楽曲を入れる場合に、二人の思い出パートに利用されることが一番多いのが「君とつくる未来」です。
No.3|THE GIFT・Blue
槇原敬之さんが作曲したラブソング。発売後、槇原さんも「僕が一番欲しかったもの」のタイトルでセルフカバーしていますが、Blueが歌う英語のGIFTの方が利用されるケースは多いです。人気の理由は王道のラブソングであることと、作曲が槇原さんなので、洋楽ではありますが日本の方にも親しみやすい曲だからだと思います。
槇原さんも「僕が一番欲しかったもの」の歌詞付きライブ動画も掲載いたします。
以上が実際にプロフィールを注文いただく際に、利用されることが多い楽曲トップ3でした!
4位以降は絢香さんの「にじいろ」「ありがとうの輪」、MISIAさんの「幸せをフォーエバー」、Superflyさんの「愛をこめて花束を」等々の楽曲が横一線という状況でした。
この他、ASIAN KUNG-FU GENERATION「海岸通り」、YUKI「歓びの種」、back number「花束 」といった楽曲も比較的利用されることは多かったです。
振り返ってみるとどの曲も名曲中の名曲で、どの世代にも受け入れられるような楽曲が上位を独占という結果になりました。
(アイサムに登録がある楽曲でプロフィールムービーを制作していますので、ミスチルやゆず、洋楽はテイラースイフト、ブルーノマーズが入るとランキングが変わっていたかもしれませんね〜)
純粋な利用数ランキングですと「ラブストーリー・Matt Cab」が3位に入りましたが、当店のプロフィール商品「TIMES」の規定楽曲になっていることから必然的に利用数が多くなりますので、今回は除外させていただきました。
TIMES参考映像(ラブストーリー・Matt Cab)を掲載します。
それでは次に、利用されることは少ないけど、この曲はプロフィール映像に相性がいい!という楽曲のご紹介をします!!
人気上昇中BGMトップ3
オススメ1|マリゴールド・あいみょん
2016年にメジャーデビューし、今、10代、20代に爆発的人気の女性シンガーソングライター。マリーゴールドは夏の風景に男女の恋愛模様を重ねたラブソング。特に今年に入ってからこの楽曲を希望されるケースが増えてきています。切なさとどこか懐かしさのあるこの楽曲は生い立ち写真にも、二人の思い出写真にも相性抜群です!歌詞もラブソングで、若かりし頃の甘酸っぱい恋のような内容がとっても素敵!この曲は本当にオススメです。
オススメ2|115万キロのフィルム・Official髭男dism
2018年にメジャーデビューし「ヒゲダン」の愛称で人気の4人組ピアノPOPバンド。115万キロのフィルムは、付き合っている彼女との日々を彼の目(カメラ)と記憶(フィルム)に置き換えたラブソング。この楽曲も今年に入ってから希望されるケースが増えてきています。ラブソングであり、ピアノが入るところが特徴の「115万キロのフィルム」は、リズミカルで明るいプロフィールにしたい花嫁にオススメです!
オフィシャルMVが動画ではない為、ライブ動画を掲載します。
オススメ3|ともに・WANIMA
PIZZA OF DEATH所属の3人組パンクロックバンド。「ともに」は2016年ニベア花王「8×4ボディフレッシュ」のCM曲に起用された楽曲。アップテンポで明るい楽曲なので、パーティーを盛り上げたい、とにかく楽しい雰囲気にしたいという花嫁にオススメです!10代に人気ということもあり、歌詞も青春感に溢れ、小さい頃やんちゃだった新郎にもぴったりです。
以上がオススメの3曲でした。この他には、平井大さんの「Story of Our Life」、Aimerさんの「蝶々結び」あたりもそれぞれ個性豊かな楽曲で、Story of Our Lifeは海好き、夏挙式の方、蝶々結びは落ち着いた大人ウェディングの方にオススメです!
いかがでしたか?
曲の選び方ひとつで、映像の仕上がりや印象がまったく違ってくるので、ぜひウェディングパーティーのイメージに合う楽曲を見つけてください!
番外編/撮って出しエンドロールの人気BGM
記事の最後におまけで当店でも人気の映像演出「撮って出しエンドロール」で利用回数の多いBGMを紹介します!
エンドロールも検討している花嫁様はぜひ参考にしてください!
No.1|幸せをフォーエバー・MISIA
No.2|家族になろうよ・福山雅治
No.3|愛をこめて花束を・Superfly
この他には、秦基博さんの「ひまわりの約束」、ONE OK ROCKさんの「Where ever you are」が上位にランクイン。やはり上位は名曲が独占する結果となりました。
MISIA「幸せをフォーエバー」とSuperfly「愛をこめて花束を」の2曲は、プロフィールと撮って出しエンドロール両方で上位ランクインなので、すごすぎます。
筆者の個人的なオススメは、ドリカムです! 以上、参考になれば幸いです!