【撮って出し】挙式エンドロールのサンプル映像を公開しました
本日、挙式エンドロールのアイテムサンプルを商品詳細ページに公開いたしました!商品詳細ページは こちら です。
こちらの記事にも動画掲載しますね♪まずはゲストロールの無い、撮って出しエンドロール。
そしてこちらが、ゲストロールが入ったエンドロール☆
お客様の結婚式に出席させていたいだたわけではありませんが、やっぱりエンドロールはキュンとしますね♡
今回は挙式タイプのエンディングムービーをご紹介しましたので、ここで一つ、結婚式の持ち込みカメラマンに関する豆知識を紹介します。
会場の提携業者ではなく、外部カメラマンの持ち込みでエンドロールを行う場合は、式場様から挙式中の立ち位置を指定される場合があります。具体的には下記の5パターンあります。
1.ゲスト席の最後列からのみ撮影可。終始立った状態での撮影も不可、ご参列のゲストと同様に着席時は着席での撮影。 2.ゲスト席であればどの席からでも撮影可。【1】と同様に終始立った状態での撮影も不可。 3.前方祭壇下の右側もしくは左側からのみ撮影可。 4.祭壇以外は、移動撮影可。 5.祭壇も含め、移動撮影可。 ※上記は教会式、もしくは人前式における指定パターンとなります。神前式は当てはまりません。
ほとんどの式場は移動しながらの撮影を許可いただけますが、稀に【1】〜【3】に該当する指定が入ることもあります。過去の実績より調べたところ、約7割は【4】〜【5】に該当する立ち位置指定、残りの3割が【1】〜【3】に該当する立ち位置という状況でした。
ココロスイッチではすべてのパターンの撮影実績がございますが、やはりある程度移動して撮影できる場合と定点撮影では、仕上がりに差が出てしまいます。会場様も全ての外部業者に対して規制をするというよりは、実績がなかったり、馴染みの無いようなビデオ業者には制限をして、安全かつ円滑な挙式に努めるという傾向があるため、外部業者によって多少差がつくこともあるようです。ちなみに披露宴では特別制限を受けることは無いため、挙式中に撮れる内容だけを重視するときは、式場提携のビデオ業者、過去に入った実績のある外部業者、初めて式場に入る外部業者の順で、撮りやすい状況になると思います。
ココロスイッチでは過去の撮影実績から、撮影制限の有無や指定内容がわかる事もあるので「私たちの結婚式を挙げる式場は大丈夫かな〜・・・」と不安なときは、お気軽にお問い合わせください♪
それでは、皆様良い週末を!関東は気温も暖かくなり、春のようですヽ(*^^*)ノ
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